METALBASTARD Mako
2020年7月6日4 分
METALBASTARD Mako のブログを読んで頂きありがとうございます
Makoのブログは、音楽にまつわるいろいろな話や
Youtubeと連動した話を書いているブログです
読んで楽しんで頂けたら嬉しいです。
これから頑張って参りますので応援の程宜しくお願い致します。
４Ｋカメラが欲しい
２０２０年６月７日（日曜日）の
新宿Cat's Holeでのライブで撮影したVideoCamの映像に
不満がでたところから始まる
その映像はFull HD (１０８０ｐ）なのだが
他の撮影した機材が iPhoneで４Kだったことから
映像に差がでてしまい
動画編集したとき納得のいくものではなかった
その時の編集した映像
そこで新しいVideCamを考えていたその時
インターネットでSonyのVLOGCAMが
新発売する記事がでていた
興味がありいろいろ調べると
コスパが非常に良いことが分かった
ZV-１Gをググってみた
いろいろググってみると
Youtuberが発売前レビューをしてた
映像は４K ３０Pでズーム（２４ｍｍ－７０ｍｍ）付きで
Sony初のバリアングル機構が付いていた
凄く魅力的な製品だった
レビューを何本か確認して買うことを決意！！
ただ気になったことが・・・
それはライブハウスで使う想定をしていたので
使えるかどうかが心配だった
でもこれからYoutubeを利用して
・バンドの宣伝
・自身のYoutube動画
・ライブの演奏動画をYoutubeへアップ
を考えていたから買うべきだと判断した
Sony VLOGCAM ZV-１Gが届いた
６月１９日（金曜日）に発売された
Sony VLOGCAM ZV-１G
が届いた！！
すぐに取り出せなかったので数日肥やしにしていたw
ZV-１Gの他に以下のものも購入した
・モニター保護ガラスシート PCK-LG１
・ステレオマイクロフォン ECM-XYST１M
あるブログに載っていたお勧め商品
保護ガラスは指紋が着かない（実際つかなかった）のがいい
ステレオマイクロフォンは指向性でありながら
１２０度の広角で臨場感がでるとのこと
また電源と音声ケーブルが不要（純正品のため）だった
ことが決め手となった
特に臨場感がでると書いてあったことから
もしかしてZV-１の構造上から
聞こえてくる音がマイクの上空を通過するから
低い音などがある意味削られてしまうのかと・・・
考えてしまったのもある！！
ライブのような空間でしかも音にこだわりがある人には
マイクがあった方が良いのかも・・・
ZV-１Gへの想い
ZV-１Gのレビュー記事や動画があふれかえっているから
詳細の内容は割愛するけど
僕がこのVLOGCAMに求めるところは
・LIVEハウスで演奏映像を撮影することができるのか？！
・その映像を動画にしたときある程度のクウォリティがあるか？！
である
もちろんYoutubeのための自身の撮影には十二分使える
ものだということはレビューでわかっている
Youtubeにはそのようなレビューや検証をしているものは
ほぼ皆無であったので
折角だから自分でやってみようと考えた！！
撮影内容
ちょっと遅くなったけど
６月２５日（木曜日）と７月１日（水曜日）に
WildSide Tokyoさんと立川BABELさんに
撮影させてもらった
撮影内容としては
センターステージから
・センター最後尾（後方約７ｍ）
・上手中央（右後方約４m）
・上手最前（右後方約３ｍPAモニター前０ｍ）
・センター最前（センターステージから０ｍ）
性能比較として
・指向性マイクあり・なし（カメラオリジナル）
・ズームあり・なし
・iPhoneとSony HDR-MV１とVZ-１の比較
・Full HDと４Ｋ映像の比較
のデータを採取した
その比較情報をブログとYoutubeでお知らせする
それぞれのカメラ・スマフォには良いところがあり
使い方も違ってくるので
どの製品が良いか、悪いかの比較ではないことを
あらかじめお伝えしときたい
最後に
結論としては
ZV-１はライブ映像の撮影に使えることが分かったのだが
面白データも取れていたことが発見できた
iPhone１１Pro Maxの良いところ・悪いところ
HDR-MV１の良いところ・悪いところ
ZV-１の良いところ・悪いところ
それを踏まえて適材適所にカメラ・スマフォを配置することで
のよりよい映像作品ができるではと期待した
VLOGCAM比較調査シリーズ WildSide編
VLOGCAM比較調査シリーズ 立川BABEL編
を制作していこうと思いますので乞うご期待ください
また最後まで読んで頂き
ありがとうございました
応援の程宜しくお願い致します。